どうも、カジヒラです。
革包丁を使っているうちに切れ味が悪くなったら、切れ味を回復させるために砥石で研ぐ必要があります。砥石がないなら、その砥石を購入すればいいのですが、砥石の種類が数多くあり、どれを選べばいいのかと悩んだ人はいるでしょう。
砥石はみんな同じだろ?と思う人もいるでしょうが、みんな同じじゃないんですよ。自分は安物の砥石を買って使ったら、すぐに砥石が減って使い物にならなくなったんですよ。面直しすればいいんだけど、やはり長く持たない…。
そこでおすすめしたいのが、貝印の砥石です。貝印とは、包丁や鍋などのキッチン用品を中心に製造・販売を行っている株式会社です。砥石も製造と販売しているのですが、これもまた質が良く、長持ちします。
そこで今回、貝印砥石を正直にレビューしていきます。実際に使った感想を述べていきますので、砥石選びに悩んでいる人は是非、本記事を参考にしてみてください。

カジヒラが選んだのは関孫六コンビ砥石
カジヒラは、こういう貝印の砥石を購入しました。

関孫六 コンビ砥石 #1000 & 4000という砥石です。通常価格は6,600円(税込)ですが、Amazonだと3,985円(税込)ですね。※2025年10月14日時点
アイキャッチ画像にしているんですがねw
中を開けると…。

こんな感じです。初めての商品レビューなので、画像の作り方の勉強しなければなりませんねw
話しを戻しますが、パッケージを開封したら黒い箱が出てきました。その黒い箱を開けると…。


すみません!使用前の状態の写真を撮るのを忘れてしまいました!!
まあでも、見てわかるとおり、これだけの鉄粉の跡があります。ちゃんと革包丁を研ぐことができている証拠ですね。
実際に貝印砥石を使って革包丁を研いだら、鉄粉が多く出ました。だけど、ちゃんと研げている証拠です。
1000番と4000番のコンビ砥石となります。1000番の砥石で研ぎ、4000番で仕上げとして研ぐのが基本的な使い方です。もちろん、家庭用の包丁でも研げます。
黒い箱は、砥石の台にしたり、蓋のほうは砥石に水を付ける皿として活用できます。
これがあってよかったと、僕は思っています。無くさないようにしましょう。
買ってよかったと、僕は思っています。
実際に革包丁を研いでみた
実際に革包丁を研いでみた。用意したのは、
- クラフト社 革包丁秀次(碧極上) 24mm ※リンク先はAmazon
- ヤフオクで買った36mmの革包丁(元ジャンクで当時の価格は1,000円ちょっと)
この2種類の革包丁です。
まずは1000番の砥石で革包丁を研いでみた。片面100回研いだのだが…。

めっちゃ鉄粉でるやんw
次は4000番の砥石。こちらも、それぞれの包丁、片面100回研いだら…。

めっちゃ鉄粉が出ました。途中、砥石の表面を少し洗い流していますが…。
最後に、貝印でない安い8000番で研いでみたら…。

貝印じゃない砥石なので、こんなもんかなと…。
一生懸命研いだ結果、こうなりました。


研いだ刃先がピカピカになりました。
研ぎ終わった後の革包丁で革を試し切りしたら…。
革包丁を研ぎ終えた後、取っておいたハギレのヌメ革で試し切りをしたところ、スパスパと革が切れます。
革包丁秀次の場合、簡単に革漉きができました。だけど、ヤフオクで買った元ジャンクの革包丁はちょっと厳しかったですねw
1,000円ちょいの革包丁だからかな?だけど、刃先がちょっと丸いかな?番手の低い砥石を買って、刃を整えるかな?刃こぼれの部分がちょっと見えたので…。
結論、初心者がレザークラフトを始める場合、クラフト社の革包丁秀次を選びましょう。
貝印の砥石を選ぶメリット
主なメリットはこちらです。
- 切れ味の持続性が高い:砥石研ぎにより刃先全体を均等に研げるため、革の繊維を滑らかに切断するシャープなエッジが長持ちします。簡易シャープナーより刃持ちが優れ、頻繁なメンテナンスを減らせます。貝印の砥石は粒度が均一で、革包丁の片刃構造に適した角度調整がしやすいです。
- 精密な刃付けが可能:革包丁の片刃面(平らな裏側)を基準に研げるため、角度を15〜20度に細かく制御でき、革裁断時の引っかかりを防ぎます。貝印の1000番中粒砥石を使えば、初心者でも比較的均一な仕上がりが得られます。
- 包丁の耐久性を保てる:刃をえぐりにくく、ステンレスや炭素鋼の革包丁に優しい。貝印砥石は硬い素材にも対応し、長期使用で包丁の寿命を延ばせます。
- コストパフォーマンスが良い:貝印の砥石は2,000~4,000円程度で購入できて長期間使用可能。定期的に面出し(平らにする)すれば、専門店に出すより経済的です。#Amazon価格を参考
長く使いたいなら、貝印の砥石がおすすめだということです。
貝印の砥石を選ぶデメリット
反対に貝印の砥石を選ぶデメリットだけど、自分が感じたデメリットを以下にまとめました。
- 価格が少し高い:Amazonで販売されている砥石を見て思ったのですが、やはり貝印の砥石のほうが少し高いです。だけど、鉄粉が多く出るほど、結構研げます。
- 砥石のすり減り:使っているうちに砥石がすり減っていきます。平らだった砥石が丸くなっていくというやつです。
砥石のすり減りについてだけど、僕はメッシュ研磨シートで修正しています。平らなコンクリートブロックの上にメッシュ研磨シートを置いて、砥石を「ガシガシ」と平らになるまでこするんですよ。
面直し砥石あるだろ?と思ってる人はいますが、目詰まりしたら使えなくなるんですよ。あれだけ荒かった面直し砥石が、砥石の粉が隙間に入ってツルツルになって使い物にならなくなったという…。
メッシュ研磨シートなら、メッシュなので目詰まりとは縁がないので、常に使い続けることができます。メッシュ研磨シートとは、こういう商品ですね。
面直し砥石より安いですので、良ければ購入を検討してみてください。
まとめ
砥石について紹介しましたが、革包丁を研ぐなら貝印の砥石がおすすめであることを断言します。
他の砥石より価格が少し高いのがデメリットですが、そのデメリットを補えるくらいの高い品質を持っているのが理由です。
砥石は革包丁だけでなく、料理に使う包丁を研ぐのにも利用できます。一家にひとつ、貝印砥石を置いておくと便利でしょう。
それでは、良いクラフトライフを…。
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